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展覧会|Exhibition

2026.7.30 - 2026.10.24

戦いのデザイン/遊びのデザイン
戦いのデザイン/遊びのデザイン

 わたしたちの祖先は古来、さまざまな道具を造りだし、それを使いこなしてきました。日常生活を便利にする道具はもとより、その生活をさらに豊かにする遊びのための道具や自分たちの力を誇示する道具もあります。それぞれの道具は、その機能をより良く果たすために形や構造に改良を加えてゆき、変化することにもなります。しかし、それだけではなく、道具には、いろいろな装飾がほどこされる場合も多くあります。
 装飾とは、道具の機能ということを考えれば必要のないものではありますが、装飾があることにより、プラスαの効果が生み出されることがあります。装飾によって、楽しさが増したり、場が華やかになったり、さらに、強そうに見えたりする場合があります。それは装飾の効果といって良いでしょう。しかし、それだけではなく、ときにはプラスαが期待できないような飾りもあります。
 飾りをつけたがり、飾りにこだわってしまうのは、いつの時代も変わらない人の性(さが)なのかもしれません。そして、それら過去の道具の形と装飾は、現代のわれわれにとって、おもしろいデザインとして目を楽しませてくれるものになっています。
 今回の展覧会では、戦いと遊びに使う道具に焦点をあてて、それがどのような道具であるのかということと、そこにどんな装飾がほどこされているのかということに着目してみたいと思います。機能を越えたデザインのおもしろさをご堪能ください。

        

○開催期間
2026年7月30日(木)~ 10月24日(土)
○休館日
日曜日・祝日、8月12日(水)~15日(土)
○開館時間
10:00~17:00(入館は16:30まで)
○会場
京都工芸繊維大学美術工芸資料館 1階ホール
(地下鉄烏丸線「松ヶ崎」駅下車、徒歩8分)
○入館料
一般200円、大学生150円、高校生以下無料
*大学コンソーシアム京都に加盟する大学の学生・院生は学生証の提示により無料
*身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、戦傷病者手帳または被爆者健康手帳をお持ちの方及び付添の方1名は無料(入館の際は、手帳の提示をお願いします)
○主催
京都工芸繊維大学美術工芸資料館
○協力
京都・大学ミュージアム連携